凛の事



2009年7月22日 里親募集で初めて凛を見ました。
かかれていた文章は、「自宅の庭に、ご飯を食べに来ていた野良猫が子供を生みました。
一緒にご飯を食べに来るようになったので、仔猫を保護しました。
しっぽはブタさんのように、くるっとなっています。
保護してから2週間になりますが、人間には触らせてくれません
家猫には慣れて、一緒に遊んではいます。」
という文章と写真を見て、
この子しかいない!と、思って連絡をさせて頂きました。
話は早く、24日の午前中に連れてきて頂けることになりました。
朝に電話をいただき、捕まえるのに時間がかかっています。ちょっと甘く見てました。と(笑)
人間が怖いという、凛には 仕方ありませんね
到着したときは、座布団の袋に入っていて顔は見えませんでしたが
御夫婦で連れてきてくださった里親さんは、とても上品で優しそうな人達でした。
顔を見るのに、座布団の袋を開けたところ「ももんが」のように、飛び出していきました。
里親さんも、凛の態度に「本当に、いいですか?」と、心配までなさってくださいました。
「全然大丈夫です。気長に慣れてくれるまで 彼女のペースで暮らしますね」と返事をかえしました。


すっごい怖い顔になってますけど(^-^;
里親さんが帰ってから、スチール棚の一番下に隠れている 凛ちゃんを連れて
四階の部屋へ。
私自身も思ってもいなかったけど、その夜には抱っこすると、のどを鳴らしてあまえたさんに大変身。
家猫がいないから、私に甘えてきたのかもしれませんね〜

今では、ごろごろ 部屋の中をしてます^^
タワーは凛の一番のお気に入りで、よくこの格好で寝てます(;´▽`A``






チーコ姉さん(チビ)の事



2009年9月3日 裏に来ていた野良猫ちゃんの彼女として登場

今はお隣のお姉さん家の猫として生活している、にゃんちゃんと仲良しでした。
一週間もしないうちに、一匹でも来るようになりました。
にゃんちゃんが、大きいので 彼女の名前はチビちゃん(安易です(^-^;

凛とのファーストコンタクトは網戸越しでした
良い感じにみえたんだけどなぁ(;´▽`A``

隣のお姉ちゃんと にゃんちゃんのために作った発泡の家に
チビも寝るときがありました。
奥に、しっかり にゃんちゃんも寝てますw
隣に写ってるのは、システムトイレです。(空き地の方が良いみたいで一度も使ってくれませんでしたが(^-^;

きっかけは、盛りでした。(^-^;

にゃんちゃんが チビちゃんを噛むようになって、あれだけ仲が良かったのに
本気の喧嘩まで…(;´▽`A``
なので、とりあえずチビを捕獲して獣医へワクチンを打つことに。
勘が良いので初日は逃げられてしまいました(ノд<。)゜。
しかし次の日に捕獲して、すぐに獣医へ。
一緒にいたのに、猫エイズにかかっていないことが判明
このまま、外においておくと感染するおそれがあるので、
2009年10月27日うちで飼うことに。



マイペースで今では、後入りですが チーコ姉さんとして君臨してます。







びびとみみの事


2009年5月15日
近所の黒ママが産んだ仔猫を保護したと報告を貰い、見せてもらいに行きました。
プラゲージに入れられていた仔猫は、サビ猫の2匹。
昨日からご飯を食べるようになったと、大人猫の缶詰を見せてくれました
(そこは、猫を飼ったことのない家なので、猫の餌はどれも同じだったんだと思います)
一匹は、ハーハーと噴くも 抱かれてしまうとおとなしい子でした。(後のびび)
そしてケージから出しても、鳴かずにじーっとしている子(後のみみ)が対照的でした。
2匹とも目やにが凄いこと。(^-^;
気になってたんですが、次の日に仔猫用のフードとホットカーペットを持って
保護宅に行ったところ、自分の家においておけないので近所の人が預かってくれているとのこと。
だけど、そこのお家の旦那さんは、仔猫たちを保健所へ連れて行けという方なので
部屋に仔猫を隠して預かって貰っているって聞きました。(´ーT)
((人間の子供にも同じ事が言えるんでしょうか?そのおじさん…。)
その日も次の日も、わたせず、あえず…。
やっと17日に、そこの奥さんと会えたので、仔猫たちを預かりたいと申し出ました。
しかし、返事は「あんたの所も猫がたくさんいて、大変やろうし いいよ」っと。
((いやいや、そんなことより仔猫の命があぶないんじゃないですか?!)) 何度も、お願いしたんだけど「考えとくわ。」で、話は進まず
仔猫の事を考えると、動かずにはいられない。
5月19日 お友達に頼んで、例の仔猫救出作戦開始です。
お友達に里親になりたいので見せて欲しいと頼む。
これを一例にして、まだ、他にも見せて欲しいと頼まれてるので、
里親さんが来たときのために預かりますって、いって
引き取ってくる。
という、計画だったんですが…

友達と一緒に、おばさんの家に行って 旦那さんの車が無いことを確認して
仔猫見せてもらえますか?と。

息子の部屋に仔猫がいるから、ちょっとあがって見てといわれて
お家の中へおじゃましました。
中に入ってびっくりしたのは、
2畳半の部屋に移動で使うプラケースの寝る場所があり
トイレは、いつから変えて無い?って位、溜まった状態(砂と大が同じ量になってました(´ーT)
灰皿には山に積まれた吸い殻…

しかも、目に見えて症状の悪化

友達も、あまりの環境に引いてました(^_^;)
渡してくれないなら…
友達が、私が飼いますって言い切っちゃいましたΣ(ノ∀`*)パチッ
もちろん、飼いたいけど旦那さんが良いって言うかどうか別として
このままじゃ、死んでしまうと、おもったんだそうです。

すぐに連れて帰って来て、いつもの獣医さんの所へ。

一匹の状態が凄く悪くてぐったりしたまま
泣かないし、動かない…

診断は、猫カゼウィルスで
鼻が詰まって、目やに大量で(^_^;)
食事も食べられなかったみたいで、お腹はペッタンコ。

みみは540gでした。
症状が軽いびびは、640gあったので何とか元気でした。


目薬を差して抗生物質入りのご飯を食べて三日目。
お目目から目やにが消えていってる みみちゃんです。
びびは、直ぐに元気になりお部屋の探検がしたいとケージからあして〜と、毎回叫んでました(笑)
駆虫薬も終わり、四階の大人猫と一緒に
みみも、びびも やっぱり姉妹がいるからなのか臆せず大人猫の所に寄って行ってました。
今では、大人猫達にかわいがられる子達に育ちました。

花瓶の使い方を間違ってたびびちゃん(笑)







メグ(めぐみ)の事


地域猫にご飯をあげているときに、さび猫がくるようになりました。
子供を産んだ後らしく、おっぱいが ふくらんでました。
毎日ご飯を食べにくるようになり、その都度 「仔猫が大きくなったら連れておいで」と、言い聞かせてました。
さびねこ母さんは、警戒心が強くて 顔を見ると噴いて逃げていくので捕獲はむりだったのですが
2010年6月20日の夜20時
お隣のお姉さんから「今仔猫三匹と親とがご飯食べてる」と、メールをもらって
チャンスだと思って、捕獲に乗り出しました。
親と一匹は逃げたんですが、残された仔猫2匹が お隣のガレージに入っていったので
アミを持って、捕獲開始
一匹には逃げられましたが、とりあえずは一匹保護できました。
それが、はちわれの めぐみ です。
噴くことが、ご挨拶だったメグ。でも、攻撃はしてこなかったです。
捕獲時は、暴れて 血だらけになりましたが ゲージに入れると
怖さで固まって、おトイレの中にはいったままでした。


怖かったと思います(ノω・、)ウゥ(保護して一時間後)

ご飯をあげるときに、少しずつでも人になれてもらえるように、強制抱っこ
そして、蚤取りブラシでブラッシング(´□`;)  
大量に蚤がいたみたいで、首の周りはガサガサでブラシが通らなかったくらいです
週明け早々に獣医さんへいって、フロントラインスプレーをして頂きました。
これで、痒いのとは縁切りできました。
獣医帰宅後(保護三日目)で、のどを鳴らしてくれるようになり、
噴くのはご挨拶程度に収まりました。
そして駆虫薬も終わり、四階へみんなと合流

初めてのタワーで、自分から爪研ぎ中です。

やんちゃぶりに、みんながはじめはてんてこ舞いしてましたが
今では、みみ びび と三姉妹のように仲良しです。

豪快な寝方してます(笑)




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